健康の優等生「納豆」に隠された落とし穴!?

今日は6月も早4日と
なりました。
少しずつ湿気も増えてきて、
なんだか体も重く感じ
やすい時期になってきましたね。
さて、突然ですが、
あなたは「納豆」を
毎日欠かさず食べて
いませんか?
「健康や美容のために
良かれと思って、毎日の
習慣にしている!」と
いう方も非常に多いと
思います。
実は最近、
「納豆を毎日食べすぎると体がどうなるか」
という興味深い資料を
見かけました。
もちろん、納豆自体は
昔から日本の食卓を支えて
きた素晴らしいスーパーフードです。
私たちの体をつくる良質な
タンパク質をはじめ、
腸内環境を整える「納豆菌」や、
血液をサラサラにしてくれる
と言われる「ナットウキナーゼ」、
骨を丈夫にする「ビタミンK2」
など、体に嬉しい成分が
ギュッと詰まっています。
体に良いことは間違いありません。
日本人の長寿の秘密はこの
「納豆」にあると言っても
過言ではない、かもしれません。
しかし、「体に良いから」と
毎日何パックも食べ続けたり、
長期間にわたって同じもの
ばかりを盲目的に取り入れたり
することには、実は思わぬ
「落とし穴」が隠されている
のをご存知でしょうか?
代表的な懸念点のひとつが、
「大豆イソフラボン」の
摂りすぎです。
大豆イソフラボンは
女性ホルモンに似た働きを
するため、適量であれば
美容の心強い味方になります。
しかし、過剰に摂取しすぎると、
かえってホルモンバランスを
乱してしまう可能性があると
言われています。
また、納豆には「プリン体」も
比較的多く含まれています。
健康のためにと1日に
何パックも食べていると、
気づかないうちにプリン体を
過剰摂取してしまい、それが
蓄積することで体に負担を
かけてしまうことも考えられる
のです。
さらに、お薬(血液をサラサラに
する薬など)を飲んでいる方に
とっては、納豆のビタミンKが
薬の働きを邪魔してしまう
ケースもあるほど、納豆の
成分は非常に強力です。
これは例えるなら、観葉植物の
「お水やり」と同じです。
植物にとってお水は命の源
ですが、「もっと元気に育って
ほしいから」と毎日何杯も
大量の水をあげていたら、
根腐れを起こして枯れて
しまいますよね。
「体に良い」と言われて
いるものであっても、その
「中身」や「自分の体にとっての
適量」をきちんと理解していない
と、期待した結果が得られない
どころか、マイナスになって
しまうこともあるのです。
世の中には、テレビや雑誌で
「これを食べれば健康になる!」
「これが正解!」という情報が
溢れています。
私たちはそれらを信じて、
日々の習慣にどんどん
「足し算」をしてしまいがちです。
ですが、そこで立ち止まって、
「本当に今の自分に必要な量だろうか?」
「かえって体に負担をかけていないだろうか?」
と、世の中の「常識」や「当たり前」を
少し疑ってみること。
これが、本質的な健康や美しさを
手に入れるための第一歩だと
私は考えています。
健康のために新しく何かを
「足す」ことも大切ですが、
それ以上に、今の習慣の中に
潜む「負担になっているもの」
を見つけ出し、「引き算」
していく視点を持ってみませんか?
皆様もぜひ一度、毎日の何気ない
「良かれと思っている習慣」を、
少し違った角度から見直して
みてくださいね。
もしかすると、意外なところに
体を重くしている原因が
隠れているかもしれません。
