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【 クイズ 】

お酒を飲まないのに

肝臓の数値が悪いのはなぜ?

 

健康診断で「肝臓の数値が高い」と言われて、
こう思ったことはありませんか?

「え、私、お酒ほとんど飲まないのに…」

実はいま、“お酒を飲まない人”にも
脂肪肝が急増しているんです。

 

では、その原因は何なのでしょうか?

今日のメルマガは【クイズ形式】で、
あなたの“肝臓新常識”をチェックしてみましょう!

全問正解された方は肝臓マスター!

 

 

 

【Q1】お酒以外で肝臓を壊す最大の毒はどれ?

A. ごはん
B. ジュース
C. 焼肉
D. たばこ

 

 

 

 

→正解は…Bのジュース!

実は、加糖飲料(甘いジュース)こそが
肝臓にとって最悪の毒とされているのです。
液体の糖分は吸収が早く、肝臓に直接
ダメージを与えることが分かっています。

100%果汁のジュースもダメです。

 

 

 

【Q2】脂肪肝の人が増えているのはどのタイプ?

A. お酒をよく飲む人
B. 太っている人
C. 痩せていてお酒を飲まない人
D. 運動好きな人

 

 

 

 

→正解は…Cの痩せていてお酒を飲まない人

最近は
「やせ型でお酒を飲まない脂肪肝」が急増中。
その理由は、筋肉量が少なく、
糖分をためる場所が肝臓に集中するため。
見た目では分からない
“隠れ脂肪肝”が増えているのです。

 

 

 

Q3】脂肪肝を改善するのに効果的な習慣は?

A. 糖質をゼロにする
B. 加工食品を食べない
C. 体重の7%を減らす
D. 朝食を抜く

 

 

 

 

→正解は…Cの体重の7%を減らす

70kgの人なら約5kgの減量で、
脂肪肝の炎症が改善するという
データがあります。
一方で、糖質ゼロや過剰な制限は
逆効果になることも。
バランスの取れた習慣が大切です。

 

 

 

【Q4】果物は肝臓に良い?悪い?

A. たくさん食べてもOK
B. ジュースにして飲むのが理想
C. 少量を時間をかけて食べるのが◎
D. 全て避けるべき

 

 

 

 

→正解は…Cの少量を時間をかけて食べるのが◎

果物に含まれる果糖は
“そのまま噛んで食べる”ことで
肝臓への負担が減ります。
一方で、果汁100%ジュースは吸収が速く、
肝臓に負担をかけます。

 

 

いかがでしたか?

肝臓は「沈黙の臓器」と呼ばれるほど、
ダメージがあっても自覚症状が出にくい臓器。

 

ですが、習慣を変えることで、
60代でも20代のような肝臓を取り戻せる
とも言われています。

健康診断で肝臓の数値が気になった方、
ぜひ“飲み物”や“間食”を見直すところから
始めてみてください。

 

 

まずは甘いジュース断ちから!
あなたの肝臓はきっと応えてくれます。