骨折後の“その先”が大事! 抜糸後のマッサージで傷あと・むくみに差がつく

最近、ボディライトクリームを
ご愛用いただいているお客様から
こんなご質問をいただきました。
「骨折して手術した
傷跡のマッサージ方法、
何か参考になるものはありますか?」
手術後の回復期に、
「傷は治ったけど、
むくみやツッパリ感がつらい」
というお声は少なくありません。
実はこの時期のケアで、
その後の回復のスピードも、
傷あとや可動域の変化も、
ずいぶん変わってくるのです。
■マッサージは「抜糸後」からが目安
まず、クリームを使った
マッサージが始められるタイミングですが、
原則としては
「抜糸が済んで、医師から患部に
刺激を与えてもOKと言われてから」
が目安になります。
患部が安定していない状態でマッサージをすると、
かえって傷が広がったり炎症が起きるリスクも。
必ず医師に確認のうえ、始めましょう。
■術後の「むくみ」や「硬さ」は自然な反応。でも放置はNG
骨折や手術のあとは、一時的に血行やリンパの流れが滞り、
「むくみ」や「皮膚の硬さ(瘢痕(はんこん)化)」
が現れることがあります。
これを放置すると、
・関節の可動域が狭くなる
・傷あとが硬く盛り上がってしまう
・皮膚が突っ張って違和感が続く
といった悩みが長引く原因に。
■おすすめマッサージ方法(ボディライトクリーム使用)
1. 温めてからケア
シャワー後や温タオルで
軽く温めてからケアすると、
血流が促され、
マッサージ効果がアップします。
2. 優しくなでるように
いきなり強く押すのではなく、
まずはクリームを塗って、
指の腹でやさしく円を描くようにマッサージ。
最初は5分程度でもOKです。
3. むくみには“流す”意識を
傷のまわりや末端(手や足)から
心臓方向へ、老廃物を流すようにゆっくりとさすります。
リンパの流れを意識するのがポイントです。
4. 1日1~2回、習慣に
毎日の積み重ねが、回復力を引き出します。
朝晩のスキンケアタイムに取り入れるのもおすすめです。
また、リハビリ前にマッサージすると
可動域が増えるので、痛みも軽減します。
■ボディライトクリームが選ばれる理由
ボディライトクリームは、
メントールのスースー感が苦手な方でも
安心して使えるノンメントール処方。
● 血行を促す成分でめぐりサポート
● 保湿成分が肌のバリア機能を整え、治癒途中のかゆみやツッパリ感も軽減
● 軽やかなテクスチャーでベタつかず、朝も夜も快適に使える
術後の体は、日ごとに着実に変化しています。
「もう治ったから」と放っておくより、
今のケアが数ヵ月後の
“動きやすさ”や“肌のなめらかさ”
に直結します。
ボディライトクリームで、
あなたの回復をサポートできれば
うれしいです。
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