75歳の“壁”を越えるには？

──

医師が語る「後悔しない生き方」

のために今できること

 

 

「人生100年時代」と

言われる今ですが、

最近は70代前半で亡くなる

著名人の訃報が続いており、

多くの方が不安を感じている

のではないでしょうか。

 

 

たとえば、

日本を代表する歌手・八代亜紀さんは

昨年、73歳で膠原病による肺炎のため

この世を去られました。

 

また世界的な音楽家・坂本龍一さんも、

71歳でがんによる闘病の末に死去。

どちらも、国民的な存在であり、

多くの人々に愛されてきた方々です。

 

 

こうした訃報に接すると、

つい「平均寿命って本当なの？」

と疑いたくなってしまいます。

 

厚労省によると、

日本人の平均寿命は

男性81.05歳、女性87.09歳。

 

 

しかし、

医師でジャーナリストの富家孝先生は、

「本当に重要なのは“健康寿命”である」

と語っています。

 

 

健康寿命とは、

介護を必要とせず自立して生活できる期間

のこと。

 

 

これが実は、

男性72.68歳、女性75.38歳（2019年調査）

と、平均寿命よりもはるかに短いのです。

 

 

つまり、多くの人は

75歳を迎える前に体調を崩し、

日常生活に支障を感じ始める

という現実があります。

 

 

 

富家先生は、

「75歳を“無事に超える”には、

その10年前からの準備が必要」

と言います。

 

 

とくに

65歳からの生活習慣の見直し

（食事・運動・ストレス管理など）

が、健康と寿命の分かれ道になります。

 

 

私が長年お客様と接する中でも、

「若々しく元気な人には共通点がある」

と感じています。

 

 

 

 

それは、

“年齢を理由にあきらめない姿勢”です。

 

肌や髪は、

年齢を重ねるにつれ変化していきます。

 

でも、丁寧なケアを続けていれば、

その変化をゆるやかにし、

自分らしさを保つことができるのです。

 

 

 

人生は、

後半戦こそが本番かもしれません。

 

だからこそ私たちは、

「お客様が毎日をもっと自信を

もって生きられるように」との想いで、

肌にやさしく、使い続けやすい製品づくり

にこだわっています。

 

 

もし

「なんだか最近疲れやすい」

「肌や髪の調子が…」

と感じているなら、

それは“見直しのサイン”かもしれません。

 

 

今からでも遅くはありません。

これからの10年をもっと明るく生きるために、

今日からできるケアを始めてみませんか？