【 質問 】マスターキミーシャンプーのすすぎはどこまでしたらいいの?

【 質問 】
マスターキミーシャンプーの
すすぎはどこまでしたらいいの?
今日は実際に多くいただく
このご質問にお答えします。
◆ 普通のシャンプーと何が違うの?
一般的なシャンプーは、しっかり
泡を立てて汚れを落とし、最後は
できるだけ“洗浄成分を残さないように
”念入りにすすぐのが基本です。
ところが、マスターキミーシャンプーは
少し違います。
洗い上がりに髪の毛がヌルッとするのが
特徴。これは「洗い残し」ではなく、
保湿・補修成分が髪にしっかり残って
いるサインなのです。
◆ 例えるなら「保湿クリーム」
想像してみてください。乾燥した
お肌に保湿クリームを塗っても、
その後すぐに水で洗い流してしまった
らどうなるでしょう?
せっかくの潤いが落ちてしまい、
逆にカサカサになってしまいますよね。
髪も同じです。保湿や補修に役立つ
成分を「全部流してしまう」と、
キシミやパサつきの原因につながって
しまいます。
マスターキミーシャンプーの“ヌルッ”は
実はその大切な潤いベールなのです。
◆ すすぎの目安
「じゃあ、どのくらいすすげばいいの?」
という声も多いです。
基本的には普通のシャンプーと同じように、
頭皮を中心に泡を落とすようにすすぐことが
大切です。そのうえで、髪の毛の部分には
コンディショナーをした後のような
“少しヌルッと感”を残してみてください。
✅シャンプーの量が少ない方
→ 30秒~1分程度のすすぎでOK
✅たっぷり使う方
→ それよりも少し長めにすすぐと安心
もちろん「ヌルッと感が苦手」という方は、
全部しっかり流していただいても大丈夫です。
ただ、その場合はどうしても髪がパサつき
やすくなるので、トリートメントや
ヘアエッセンスなどで補ってください。
◆ 時短ケアができる理由
マスターキミーシャンプーは、
シャンプーだけで保湿と補修ができる
「時短ケアシャンプー」です。
忙しい朝や疲れて帰った夜でも、
シャンプーひとつでケアが完了。
ヌルッとした洗い上がりをうまく
活かせば、トリートメントいらずで
ツヤとまとまりを感じていただけます。
◆ あなたに合ったすすぎ加減を見つけて
最初は「これでいいのかな?」と
不安になるかもしれません。でも、
何度か試していくうちに
「自分にちょうどいいすすぎ具合」が
見つかります。
パサつきが気になるならヌルッと感を
多めに残す、ベタつきが気になるなら
少し長めにすすぐ…
そんなふうに調整してみてください。
◆ まとめ
ヌルッと感は“洗い残し”ではなく
“潤いのベール”
すすぎは頭皮中心に、髪は少し
ヌルッと残すのがおすすめ
少量使用なら30秒~1分、
多めに使う場合は少し長めに
すっきり流してもOK、その場合は
ヘアエッセンス等で補助を
シャンプーだけでヘアケアができる
「時短シャンプー」が魅力
ぜひご自身の髪に合った
すすぎ加減を見つけてみてくださいね。