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シャンプーを変えたら髪がきしむ?
その理由と対策

 

今日は

「シャンプーを変えたら髪がきしむ…」
というお悩みについてお話しします。

新しいシャンプーを使い始めたら、
髪がゴワゴワ、指通りが悪い…
そんな経験はありませんか?

「このシャンプー、合っていないのかも…?」
とすぐに戻してしまう前に、
まずはその原因を知って、
適切な対策を試してみましょう!

 

シャンプーを変えると髪がきしむ理由

シリコンからノンシリコンに変えたから
市販の多くのシャンプーには、
指通りを良くする「シリコン」が配合されています。
これをノンシリコンシャンプーに変えると、
今までシリコンでコーティングされていた
髪の表面がむき出しになり、
きしみを感じやすくなります。
特にダメージがある髪ほど、
違いを強く感じることがあります。

 

洗浄力が強いシャンプーを使っている

高い洗浄力を持つシャンプーは、
髪や頭皮の皮脂をしっかり落としてくれますが、
その分、髪の水分や油分まで
奪ってしまうこともあります。
特に「硫酸系」の洗浄成分(ラウレス硫酸Naなど)が
含まれているものは、髪が乾燥しやすく
きしみを感じる原因になります。

 

髪のpHバランスが変わった

健康な髪は弱酸性ですが、
アルカリ性のシャンプーを使うと、
キューティクルが開いてしまい、
手触りが悪くなることがあります。
特に、ヘアカラーをしている人は、
アルカリ性シャンプーによって
髪が傷みやすくなるので要注意です。

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きしみを防ぐための対策

 

トリートメントや ヘアエッセンス を併用する

 

ノンシリコンシャンプーを使う場合は、
保湿力の高いトリートメントやヘアエッセンスを
しっかり使いましょう。
毛先を中心になじませ、数分置くとより効果的です。

 

アミノ酸系シャンプー に切り替える

 

髪に優しい「アミノ酸系」のシャンプー
(ココイルグルタミン酸Na、ラウロイルメチルアラニンNaなど)
を選ぶと、洗浄力がマイルドで
髪のうるおいを守りながら洗えます。

 

お湯の温度を見直す

 

熱すぎるお湯(40℃以上)で洗うと、
髪のキューティクルが開いてダメージの原因に。
ぬるめの38℃程度で洗うと、
髪の水分を守りながら洗うことができます。

 

シャンプー後に冷水ですすぐ

 

最後に10秒ほど冷水で髪をすすぐと
キューティクルが引き締まり、
なめらかな手触りになります。
特に髪が細い人や、ダメージが気になる人におすすめ!

 

タオルドライ&ドライヤーでしっかり乾かす

 

濡れた髪はとてもデリケート。
ゴシゴシこするのではなく、
タオルで優しく水分を吸い取るようにしましょう。
その後、ドライヤーで根元からしっかり乾かすことで、
髪のまとまりも良くなります。

 


新しいシャンプーに変えたとき、
最初は違和感があっても、
髪や頭皮が慣れるまで

1~2週間ほど様子を見る のも大切です。

 


それでもきしみが気になる場合は、
洗浄成分や保湿力をチェックして、
自分の髪質に合ったものを選びましょう!

 


あなたの髪が、いつもツヤツヤで

健康でありますように✨