50代から急増する“季節外れの抜け毛”…実は「〇〇」が原因!?

今日は、ここ最近とても多い
“抜け毛のご相談”について、
少し驚くようなお話を共有
させてください。
先日、女優の羽田美智子さんが、
ご自身のYouTubeで
「53歳のころに抜け毛で
本気で悩んでいた」
と告白されました。
ブラッシングするとごっそり。
お風呂の排水口には“毛玉”。
朝起きたら枕にも抜け毛がビッシリ…。
「えっ、私どうしちゃったの…?」
そんな不安から病院を受診したところ、
意外すぎる診断が下されたそうです。
――
『3か月前のインフルエンザ、
その時のダメージが原因です』
――
医師によると、
インフルエンザや高熱、骨折などの
“身体的ストレス”は、後から
抜け毛として表面化することが
あるとのこと。
実際、健栄製薬の医師監修コラムでも、
インフルエンザ後の「中毒性脱毛症」が
増えていると指摘されています。
◆ 高熱 → 身体に強いストレス
◆ 毛周期が乱れる → 育毛が一時ストップ
◆ 2〜3か月後に“ドッと抜ける”
まさに、これが羽田さんのケース。
さらに血液検査では、
亜鉛・ビタミンD不足も判明し、
サプリを続けることで回復されたそうです。
実はこの“3か月後に抜け毛”と
いうタイムラグ、
お客様からの相談でも
本当に多いんです。
「夏に感染症にかかった」
「骨折や手術をした」
「強いストレスが続いていた」
こういった背景があると、
季節に関係なく突然抜け毛が
増えることがあります。
でもご安心ください。
医師も断言している通り――
中毒性脱毛症は、原因ストレスが
解消されれば自然と治まる。
髪は必ず戻ってきます。
だからこそ大切なのは、
① ストレスケア
② 栄養(タンパク質・亜鉛・ビタミンD)
③ 良質な睡眠
④ 頭皮環境づくり
この「4つの土台」です。
特に頭皮環境は、髪の成長を
左右する“畑”の部分。
乾燥・血行不良・刺激の
強い洗浄剤は、この時期の
抜け毛をさらに悪化させることが
あります。
マスターキミーのシャンプーは
● ベビーシャンプー由来の低刺激処方
● アミノ酸系+高保湿
● 頭皮ケアを目的とした成分バランス
で、まさに今のような
“乱れた毛周期を邪魔しない”つくり。
「抜け毛が減った」
「ペタンコ髪が戻ってきた」
という声も多くいただいています。
インフルエンザが流行しやすい冬は、
実は“春先の抜け毛リスク”が
高まる季節でもあります。
どうか、
「あの時の体調不良のせいだったんだ」
と、一度ご自分を責めないでくださいね。
髪は必ず生えてきます。
そして、頭皮に優しいケアを
コツコツ続けると、回復は
よりスムーズになります。
気になることがあれば、いつでも
ご相談ください。お客様の不安に
寄り添うのが、私の役目です。
