送料無料 5,000円(税込)以上のお買上で送料無料│MASTER KIMY(マスターキミー)

スマホ時代の

見えなくなる前”にできること

 

突然ですが、

目の寿命は60年」と言われたら、驚きますか?

 

 

実は、眼科外科医・深作秀春先生によると、
目は“むき出しの臓器”であり、
寿命は60〜70年が限界とも。

 

脳や心臓は骨や皮膚に守られていますが、
目は常に外界にさらされています。

 

光、乾燥、摩擦…。
その全てが目に直接ダメージを与えているのです。

 

 

特に現代、目に最も悪い習慣は何か——

それは、スマホやタブレットの長時間使用。
LEDの強い光を、至近距離で何時間も見続けることで、
網膜や水晶体に想像以上の負担がかかっているのです。

距離が半分になれば、
光のエネルギーは4倍になります。

つまり、「目を焼いている」ようなもの。

 

 

 

また、こんな日常習慣にも注意が必要です。

 

目をこする

→ 網膜剥離の原因になることも

 

目を洗う

→ 目に必要な保護成分を流してしまう

 

黒すぎるサングラス

→ 瞳孔が開いて、かえって有害光を吸収

 

 

 

そして、特に気をつけていただきたいのが
お子さまの視力の話です。
6〜12歳は近視が進むかどうかを左右する大事な時期。
太陽光をしっかり浴びて外で遊ぶことが、
視力の土台を作ります。

 

「日焼けが心配」と思うかもしれませんが、
大人とは違い、子どもは紫外線に対する防御力が高く、
目にもプラスに働くのです。

 

 

そして、大人こそサングラスを上手に使いましょう。
真っ黒なファッションサングラスではなく、
茶系や黄系の医療用レンズがベスト
強い光から網膜を守るのに適しています。

 

 

最後に、もうひとつ大切なことを。
コンタクトレンズは50歳を過ぎたら
卒業を検討してください。

 

 

乾燥や酸素不足で目にダメージが蓄積されます。
白内障などのリスクも踏まえ、
眼鏡や多焦点レンズの活用を
ぜひ考えてみてください。

 

 

​​​​​​​

見えなくなってからでは、手遅れです。

 

目の不調は“気づきにくい”からこそ、
日々のケアと知識が大切。

 

 

100歳まで、見える目を守っていきましょう。