雨の日、なぜか髪が決まらない… その原因と対策、教えます。

雨の日、なぜか髪が決まらない…
その原因と対策、教えます。
朝セットした髪が、
通勤途中の湿気でうねり出す。
せっかくブローしても、
午後には広がってしまう…。
そんな「雨の日の髪の悩み」、
実は多くの方が共通して抱えている
現象なんです。
原因は
“空気中の湿気”と
“髪の内部の水分バランス”に
あります。
髪の毛はスポンジのような
構造をしていて、湿気の多い日は
空気中の水分を吸収しやすくなります。
特に、
キューティクル(髪の表面)が
傷んでいると、内部にまで水分が入り込み、
髪が膨張。
これが、うねりや広がり、
パサつきの原因です。
では、
どうすればいいのでしょうか?
実は髪の仕上げ方次第で、
うねりや広がりはかなり防げるんです。
✅カギになるのは、ドライヤーの使い方。
髪の表面を覆っている
「キューティクル」は、
開いたままだと水分を吸いやすくなり、
うねりや広がりの原因に。
これを防ぐには、
「乾かし方」に
ひと工夫が必要です。
① ドライヤーの最後は
必ず“冷風”で仕上げる!
温風で乾かした後、
キューティクルはまだ開いた状態。
ここで冷風を当てると、
キューティクルがピタッと閉じて、
髪がまとまりやすくなります。
クセが出にくく、ツヤ感もアップ!
明日の朝のセットもラクになりますよ。
② 濡れたまま放置せず、
すぐに乾かす!
濡れた髪はキューティクルが
開きっぱなしの“無防備”状態。
自然乾燥はNG!
まずタオルでやさしく水気を取り、
なるべく早くドライヤーで乾かしましょう。
この一手間が、
雨の日の広がりを防ぐ最短ルートです。
雨の日でも、
髪がまとまると気分も軽やか。
「セットしてもすぐ崩れる…」
そんな悩みは、
今日からのケアで変えられます。
マスターキミーの
アミノ酸シャンプーは、
うるおいを守りながら洗える
やさしさ設計。
雨の日のストレスに
負けない髪づくりを、
私たちが応援します。
ではまた次回をお楽しみに。