「縮毛矯正をしたあとでも、

　マスターキミーシャンプーを

　使っていいですか？」

 

そんなご質問をいただきました。

 

結論から言うと――

安心してお使いいただけます。

 

 

むしろ、縮毛矯正後のデリケート

な髪をやさしく守るのにぴったりの

処方です。

 

では、少しだけ縮毛矯正の“しくみ”

をお話しします。

 

縮毛矯正は、薬剤と熱の力で髪の

中の「タンパク質の結びつき

（S-S結合）」を一度ゆるめ、

まっすぐに整えてから再び

固定する技術です。

 

この工程で髪の内部は一時的に

乾燥しやすく、表面のキューティクル

も開きやすくなります。

 

つまり、矯正直後の髪は見た目は

ツヤツヤでも、内部はとても敏感な

状態なのです。

 

 

ここで一般的なシャンプーを使うと

洗浄力が強すぎてせっかくの

ストレートがバサついてしまうことも。

 

ところがマスターキミーシャンプーは

アミノ酸系の低刺激処方。

 

洗うほどに髪と頭皮の水分バランスを

整え、やさしく汚れを落とします。

さらに、注目すべきはプラチナ

ナノコロイド（白金）。

 

この微細な成分が髪表面に膜を作り

熱や乾燥から守りながら、自然な

ツヤを引き出してくれます。

 

縮毛矯正の熱ダメージを受けた髪

でも、ドライヤーの熱を“味方”に

変えてくれるのです。

 

 

 

使い方のポイントは、

 

「ゴシゴシこすらず、泡で包むように」。

 

そしてすすぎすぎないこと。

 

マスターキミーの特徴である

“ぬめり感”は、保湿成分が

しっかり残っているサインです。

 

矯正後の髪には、このやさしい

“ぬめり”こそが必要です。

 

洗ったあとは、タオルで

“押さえるように”水気を取り、

上から下へ風を当てて乾かし

ましょう。

 

このとき、マスターキミー

ヘアエッセンスを重ねると、

毛先のまとまりが格段に

アップします。

 

プラチナと植物オイルの

Wケアで、まっすぐなのに

自然な動きのあるストレートに

仕上がります。

 

縮毛矯正をしても、髪を守る

力は自分の中に残っています。

 

その力を引き出すのが、

マスターキミー。

 

やさしく洗い、整え、守ることで

サロン帰りの仕上がりを長く

キープできます。

 

 

 

もしこれから矯正を予定されて

いる方は、ぜひマスターキミーで

“落ち着きとツヤ”を育ててみてください。

 

髪は何歳からでも生まれ変われます。

 

また、来春発売予定の縮毛矯正用

マスターキミートリートメントも

お楽しみに！