【なぜ?】 マスターキミーを使って “きしむ人”“きしまない人”がいる理由

【なぜ?】
マスターキミーを使って
“きしむ人”“きしまない人”がいる理由
マスターキミーシャンプーを
初めて使った方から、
「髪が少しきしんだ」
という声と、
「サラサラでまとまりがいい」
という真逆の感想をいただくことが
あります。
実はこれ、
どちらも“正解”なんです。
今回はその理由をわかりやすく
お話しします。
◆きしむ=悪いことではありません
まず前提として、「きしみ=ダメージ」
ではありません。マスターキミーは
ノンシリコン・弱酸性で、髪と頭皮の
本来の状態を取り戻すシャンプー。
これまでシリコンやコーティング剤で
“手触りを演出”していた髪が、
本来の素の状態に戻る過程で、
最初に少しきしむように感じる方が
います。
つまり、「リセット期間」。
髪表面の余分な膜が落ち、自分の
天然の皮脂バランスでうるおうまでの
数日〜1週間ほど、髪が少し“素肌の
ように裸”の状態になるのです。
◆きしまない人は、すすぎが上手い人
反対に、初回からしっとりまとまる方は、
「すすぎすぎていない」人です。
マスターキミーシャンプーには、
プラチナナノコロイドや植物性
アミノ酸などの保湿・補修成分が
たっぷり入っています。これらは
髪に適度に残ることで、乾かしたあとに
“柔らかさ”を感じる処方になっています。
しかし、「キュッとするまで完璧にすすぐ」
方は、せっかくのうるおい成分まで洗い
流してしまうことが。
“ぬめりが少し残るくらい”が
ベストなすすぎ加減です。
◆以前のシリコンコーティングが剥がれるまでの変化
もう一つ大きな理由は、以前のヘアケア
製品との違い。市販の多くのシャンプーや
コンディショナーには、シリコン
(ジメチコンなど)が配合されています。
このシリコンは、髪を一時的にツルツルに
感じさせますが、実際には“被膜”で
覆っているだけ。マスターキミーを使う
ことでこの膜が徐々に取れ、最初は
「以前よりゴワつく?」と感じる方も。
ですがこれは、髪が本来の呼吸を取り戻し
ているサインです。数日〜1週間ほどで
自分の皮脂や内部の水分バランスが整い、
自然なツヤとまとまりが戻ってきます。
◆慣れてくると「本当の素髪」に出会える
一度この“素髪の感覚”に慣れると、
もうコーティング系シャンプーには
戻れない、という方が多いです。
乾かした後の軽さ、根元のふんわり感、
髪の立ち上がり。これらはシリコンで
覆われた髪では決して得られない質感。
マスターキミーは「見せかけのツヤ」
ではなく、本来の健康なツヤを育てる
シャンプーです。
◆まとめ
・きしみは「悪い」ではなく「リセット期間」
・すすぎすぎず、ぬめりを少し残すのがコツ
・以前のシリコン膜が取れると、最初は変化を感じる
・数日後に、自分の油分で自然なツヤが戻る
髪も肌と同じで、慣れれば自分の力で
うるおうようになります。
焦らず、自然のリズムに任せてみてください。
「本当の髪の美しさ」に出会えるタイミングは
もうすぐです。
