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「肩の手術をして

10日ほど経ちました。

肩の下の腕が重だるく

痛いのですが

ボディライトクリームを

塗っても大丈夫ですか?」

 

 

こんなご質問をいただきました。

 

まず、手術を終えたばかりの

この時期——

痛みやだるさが残るのは、

自然な反応です。手術によって

腱を再び骨に固定しているため

その周囲の筋肉や神経が少しずつ

再び動き出そうと働いている証拠

でもあります。

 

 

 

【塗っていい範囲と、避けたほうがいい場所】

 

ボディライトクリーム

「筋肉のこわばり」や「血流の滞り」

による重だるさをやわらげる目的で

開発されたボディケアアイテムです。

 

ですので——

手術部位(縫合部・傷口の直上)

さえ避ければ、腕や肩の下側(上腕・前腕)

への使用は問題ありません。

 

クリームにはプラチナナノコロイドが

配合されており、皮フを柔らかく整え、

血流を促すことで「滞っていた疲れ」を

外に流すようサポートします。

 

そのため、術後に「肩より下が重い」

「手がむくむ」と感じる方には

特におすすめです。

 

 

 

【おすすめの塗り方】

 

1.お風呂上がりなど

腕全体の力を抜いて、やさしくなでる

ように塗ります。 

※押したり揉んだりせず、

皮フ表面をすべらせるだけでOK。

 

2.方向は「下から上へ」

 手首 → ひじ → 上腕へと血液が

戻る方向に沿って。 これでリンパの

流れを助け、むくみやだるさを軽減

します。

 

3.1日2回が目安

 朝起きたときと、

夜お風呂上がりに。 冷えやすい方は

暖かいタオルなどで2~3分温めると

より効果的です。

 

 

 

【注意してほしいポイント】

 

・まだ傷口の赤みや腫れが強い部分

 には塗らないでください。

・塗布後に熱っぽさやピリピリ感を

 感じたら、一度中止を。

・異常が続く場合は、必ず主治医に

 相談を。

 

 

 

ボディライトクリームは薬ではなく、

“回復を助ける環境を整える”サポート

アイテムです。

焦らず、体が自然に戻ろうとする力を

応援する気持ちで使ってください。

 

 

 

【少しずつ“ほぐれていく”過程を味わう】

 

手術から10日ほどの今は、まだ

「安静+軽い動作」の段階。

でも、ここから先は血流の回復が

カギになります。

 

肩そのものを動かすことは

制限されていても、

腕や手先をケアするだけで
「上半身の循環」がぐっと

良くなります。

 

少しずつ血の巡りが戻ってくると、

腕のだるさや、手の冷え、肩の重みも

ゆっくりとやわらいでいきます。

 

 

 

【高杉からひとこと】

 

痛みがあると

「何か間違ってるのでは?」

と不安になりますが、

その“重だるさ”こそ、

体が再び動こうとしている証。

無理をせず、焦らず、

ボディライトクリームで

やさしく包んであげてください。

 

皮フを通して「温もり」が戻ることが、

いちばんのリハビリになるのです。