「顔だけじゃ不十分!?」首元のUVケア、ちゃんとできてますか?

最近、あるお客様とのやりとりで、
ハッとさせられる出来事がありました。
『鏡を見たら、
顔は頑張ってお手入れしてるのに、
首だけ年齢が出てて
ショックだったんです…。
マフラーで隠そうかと思ったくらい。』
実はこのお悩み、
決して珍しいことではありません。
多くの方が、
顔のUVケアは念入りでも、
首元は“ついで”になりがち。
でも、首は老け見えが
最も出やすい場所の一つなんです。
■首が日焼けすると、なぜ老けて見えるの?
首の皮膚はとても薄く、
皮脂腺も少ないため乾燥しやすい部位。
その上、紫外線ダメージを受けると、
コラーゲンが破壊されて
深い横ジワが定着します。
さらに、首は常に動いているため、
シワが深くなりやすく、
たるみやしぼみ感も出やすいんです。
その結果、顔との“差”が生まれてしまい…
「顔は若いのに、首で年齢がバレてるかも?」
というギャップを生んでしまうのです。
■見落としがちな“うっかり日焼け”ポイント
✔ 首の前面(鎖骨あたり)
✔ 首の側面(髪をアップにしたとき)
✔ うなじ(後ろ姿こそ油断大敵!)
これらの部分は、
日傘や帽子では守りきれず、
意外と焼けています。
■今日からできる首のUVケア習慣
✅ 顔用と同じ日焼け止めを首までしっかり伸ばす
✅ スプレータイプなら髪やメイクの上からも使いやすい
✅ 外出時はストールや襟付きの服で二重ガード
✅ 帰宅後は、保湿+美白ケアでアフターケアも忘れずに
そして、忙しい日常の中でも
手軽に続けられるのが
✔ SPF25・PA++で日常紫外線をしっかりカット
✔ スプレー式だから、首やうなじにもサッと使える
✔ アルコールフリー・低刺激処方で敏感な首元にもやさしい
外出前も、外出先でも、
「うっかり焼け」を防げます。
顔と同じくらい、
いえ、それ以上に“年齢が出やすい”首元。
「首までUVケア」を、ぜひ今日から
取り入れてみてくださいね。