「白髪染めダメージと敏感肌」
そのお悩み、もう我慢しないでください。

 

 

 

先日、あるお客様から
こんなお声をいただきました。

 

 

『お試しセットを購入し、
洗い上がりなど良いなぁと感じています。

 

ただ、私は白髪が多く、
毎月白髪染めをしている影響か、
毛先の引っかかりや静電気が気になります。
また、シリコンや合成ポリマーなどに
肌が敏感に反応するため、
アウトバストリートメントが使えません。

 

そんな私でもできる、
おすすめのケア方法はありますか？』

 

 

 

白髪染めは、
髪にとってどうしても負担がかかるもの。

髪は綺麗に染まるけれど、髪のダメージ

はひどくなってしまう…

そんなジレンマ、ありますよね。

 

 

 

■ 敏感肌の方におすすめの3ステップケア

① やさしく洗うだけで整うシャンプー

マスターキミーのアミノ酸系シャンプーは、
ココイルグルタミン酸Naをはじめとする
低刺激洗浄成分を配合。
必要な皮脂は残しつつ、ふんわりとした仕上がりに。
頭皮バランスを保ちながら、
洗いすぎによる乾燥を防ぎます。

 

 

② ノンケミカルで“内部補修”を重視

 

たとえば…

ホホバオイル、アルガンオイル、シアバターなどの
植物性オイルを、毛先中心に少量なじませることで、
髪の保湿とツヤ感アップが期待できます。

※ただし、オイルによっては重たく感じることもあるため、
必ず少量からのお試しをおすすめします。

また、ノンシリコンタイプの酸熱トリートメントを
取り入れるのも一案です。
「グリオキシル酸」などを主成分とした
酸熱トリートメントは、
キューティクルを整えて髪表面を滑らかにし、
手触りやまとまり感の改善が期待できます。
敏感肌用のマイルドなタイプを選べば、
シリコン不使用でもしっかりと補修可能です。

 

 

③ ドライヤーは“冷風仕上げ”がカギ

タオルドライ後、なるべく早く乾かし、
仕上げに冷風を当てるだけで、
静電気や広がりがぐっと落ち着きます。

ドライヤーの熱も髪への

ダメージ原因のひとつなので、
「冷やして整える」ケア習慣を
ぜひ取り入れてみてください。

 

 

 

■ 少し大胆なご提案も…

 

 

そして、もうひとつの選択肢として、
ベリーショートにしてリセットする

という方法もあります。

 

 

傷んでしまった髪を完全に修復するには、
どうしても時間と費用がかかることも。
そこで、一度思い切って髪を短くカットし、
ダメージ部分をリセットするという方法も、
実はとても合理的です。

 

 

✅白髪染めの手間がぐっと軽くなる

 

✅ドライヤーの時間も短縮、熱ダメージのリスク減

 

✅根元中心のケアで、頭皮環境の改善にもつながる

 

 

 

 

美容師さんからはなかなか言いづらいかもしれませんが、
費用もかからずスピーディーに快適な髪に戻れる、
有効な選択肢のひとつです。

 

 

敏感肌でも、美しさをあきらめない。

 

髪と肌にやさしいケアを選びながら、
もっとラクに、もっと心地よく

過ごしていただくために。

 

 

マスターキミーは、
敏感なあなたのための製品と情報を、
これからもお届けしてまいります。